2005年09月15日

反対の賛成なのだ〜(byバカボンのパパ)

二の句を継げないとはこのことですな。



◆聖子「小泉さん天才」法案に降参激白…郵政賛成示唆

津波と台風一挙に来た感じ

 「首相は天才だ」。郵政法案に反対し、先の総選挙で女刺客との激戦を制した野田聖子元郵政相(45)は14日までに、地元・岐阜市内で夕刊フジのインタビューに応じ、自民党を歴史的大勝に導いた小泉純一郎首相(63)に脱帽した。造反組のシンボル的存在だった聖子氏は郵政法案に賛成することも示唆しており、法案には完全降伏したようだ。除名問題、無所属議員との連携、そして不妊治療…。聖子氏が現在の胸の内を洗いざらい告白した。



 −−小泉自民は296議席を獲得し、歴史的大勝だった



 「投票日(11日)から一夜明けたら、『自民党公認にあらずんば政治家にあらず』というような状況になっていたことには驚いた。スーパーのおじさんも自民党の政治家になっていた。小泉人気という津波と台風が一挙に来て、私のような無所属の人たちが辛うじて流されず、ちょろっと残った感じだ」

<夕刊フジ:H17.9.14 (水)>


◆首相指名選、小泉首相に投票せず…反対票組の平沼氏

 郵政民営化関連法案に反対して無所属で衆院選に出馬し、当選した平沼赳夫・前経済産業相は14日、岡山県庁で記者団に対し、特別国会で21日に行われる首相指名選挙について、「(自民党は)対立候補として『刺客』を立ててきた」などとして、小泉首相には投票しない考えを示唆した。

 反対票組で首相に投票しない考えを表明したのは、野呂田芳成・元防衛長官に次いで2人目。

 ただ、平沼氏は国民新党が進める国会内の統一会派構想については、「自民党系無所属で頑張ってほしいと支持者に言われた」と述べ、参加しない考えだ。

 これに対し、同じ無所属で当選した反対票組の間で、首相への投票を明言する動きも広がっている。野田聖子・元郵政相は13日、岐阜市で記者団に対し、「自民党員だから他党に入れると反党行為となる」などとして、首相に投票する意向を明らかにしている。このほかにも、保利耕輔・元文相、今村雅弘氏らが首相に投票する考えを示している。

<読売新聞:H17.9.14 (水)>


政治家としての質の違いとはこういうところを言うのだろう。

貫くのであれば最後まで貫け。

翻すのであればそのタイミングを逃すな。



これで平沼議員が自民党から離れてしまうかも知れない。

ですが次に彼が「私はこうすると決めた」と言えばその言葉は一定の信頼を得るだろう。



しかしこの野田‥‥‥これの言葉は軽佻浮薄も良いところ。

郵政民営化法案が提出された当初から徹頭徹尾反対を貫き、首相を批判し、造反県連と共に選挙を戦い、その上で選挙に当選しておきながら‥‥‥‥‥‥‥‥‥その結果がこれ。

頭の上で壊れた風見鶏がぐるんぐるん回ってるのが見えるわ。



党本部からの圧力と必死に戦う野田聖子に惚れ込んで投票した岐阜一区の皆さん‥‥‥お悔やみを申し上げます‥‥‥。
posted by バビロン7 at 00:13| Comment(0) | TrackBack(1) | 衆院選2005 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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野田聖子の耐えられない軽さ
Excerpt: 先の郵政法案に反対票を投じ「造反組」として自民党 から公認を得られず、無所属で当選した野田聖子氏が 首班指名で小泉首相に投票しようとして、自民党から 除名処分にあいそうな件について、同情論が起こって ..
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Tracked: 2005-09-17 03:58
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