2008年03月21日

人権無視の保証書

「あいやー、逆効果アルよ。」

と中国は思っているに違いない。

北朝鮮、中国支持を表明
 北朝鮮の外務省報道官は20日、中国チベット自治区で起きた暴動について「北京五輪を破たんさせようとする不純分子の策動」と非難、「安定を回復しようとする中国政府の努力を支持する」との談話を朝鮮中央通信を通じて発表した。

 今回のチベット暴動に関して、北朝鮮が公式の立場を表明したのは初めて。

 報道官は「チベットは中国領土の切り離せない一部」とした上で、暴動は「分離独立主義者たちが組織的に行った暴力犯罪事件」と指摘した。(共同)
<共同通信:H20.3.20 (木)>
つまり中国のやっていることは北朝鮮と同じ人権無視だということを保証されちゃったわけだ。

その国で行われるオリンピックにノコノコ出かけていって「平和の祭典万歳!!!」などと叫ぶなど、気が知れませんな。


同じく中国政府に非人道的扱いを受けている東トルキスタン、新彊ウイグルでも事件が起こったようです。

独立運動勢力の犯行と指摘 新疆の航空機テロ未遂
 新華社電によると、中国新疆ウイグル自治区トップの王楽泉共産党委員会書記は20日、同自治区ウルムチ発の旅客機で7日に起きたテロ未遂事件について、ウイグルの独立運動組織「東トルキスタン・イスラム運動」の国外勢力が計画、扇動した事件だったと指摘した。警察当局は事件直後、男女2人を拘束し、数日後、新たに男1人を拘束。女は19歳で、男2人の年齢などは不明だが、王書記によると、後から拘束された男は「犯行の計画、教唆、実行」を認めているという。

 旅客機は北京行きで、航空会社関係者によると、女が機内のトイレから出た際、ガソリンのにおいがしたため乗務員が調べたところ、トイレ内のごみ箱から可燃性の液体が入った缶が見つかった。これまでの報道では、女はウイグル族と伝えられている。(共同)
<共同通信:H20.3.21 (金)>
あぁ、テロを容認するつもりは無いんです。
無いんですけどもね。

国家としての体をなしていない少数民族に対する虐待に非をならすにはこういう方法しか残されていないのかと‥‥‥忸怩たる思いがあります。
posted by バビロン7 at 01:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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