2009年08月15日

追悼の辞を謝罪文に変えたNHK

◆【戦没者追悼式】麻生首相の式辞

 15日の全国戦没者追悼式での麻生太郎首相の式辞全文は次の通り。

 天皇皇后両陛下のご臨席をかたじけなくし、戦没者のご遺族および各界代表多数のご列席を得て、全国戦没者追悼式をここに挙行いたします。

 先の大戦では、300万余の方々が、祖国を思い、愛する家族を案じつつ、亡くなられました。戦場に倒れ、戦禍に遭われ、あるいは戦後、遠い異境の地において亡くなられました。また、我が国は、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えております。国民を代表して、深い反省とともに、犠牲となられた方々に、謹んで哀悼の意を表します。

 終戦から64年の歳月が過ぎ去りましたが、今日の日本の平和と繁栄は、戦争によって、命を落とされた方々の尊い犠牲と、戦後の国民の、たゆまぬ努力の上に築かれております。

 世界中の国々や各地域との友好関係が、戦後の日本の安定を支えていることも、忘れてはなりません。

 私たちは、過去を謙虚に振り返り、悲惨な戦争の教訓を風化させることなく、次の世代に継承していかなければなりません。

 本日ここに、わが国は、不戦の誓いを新たにし、世界の恒久平和の確立に向けて、積極的に貢献していくことを誓います。国際平和を誠実に希求する国家として、世界から一層高い信頼を得られるよう、全力を尽くしてまいります。

 戦没者の御霊(みたま)の安らかならんことを、そしてご遺族の皆様のご健勝をお祈りして、式辞とさせていただきます。

<2009/8/15:産経新聞>

記事中に赤字の部分があります。

戦没者追悼式直後のNHKニュースが流したVTRがそこから始まったのです。

どのようなスピーチであっても、どのような話の始め方をするのかが非常に重要です。

が、NHKは

「300万余の方々が、祖国を思い、愛する家族を案じつつ、亡くなられました。戦場に倒れ、戦禍に遭われ、あるいは戦後、遠い異境の地において亡くなられました。」

という戦没者追悼の辞で最も重要な部分をカットして、記事中赤字の部分から始めたのです。

これでは追悼の辞ではなく、謝罪文の読み上げです。

これが捏造であり、印象操作であり、そうした誘導に基づく情報操作なんですよ。

VTRの尺が合わないから編集するのはごく普通にあることです。

しかしあのVTRで「趣旨が変わらなかった」と思う人間は、よほど文章やスピーチという物を軽んじているとしか思えません。ましてや映像のプロフェッショナルであり、その効果や演出を知り尽くしているはずのNHKがやったことです。

確信犯以外あり得ません。

一度、NHKも民放も一度国民に放送波も設備も返してください。

特にNHKは放送法上可能でしたよね。

誤字脱字どころか、文章をまともに扱えない素人に公共の電波を任せたくありません。

追悼文については、正直論ずるべき事は他の人に譲りますわ。

posted by バビロン7 at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 獅子身中の工作員を討て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/125754395

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。