2008年12月12日

大きく取り上げられないこと

国籍法改正という大きな問題がさしたる注目もされず、さっさと成立してしまいました。

たとえ取り上げられたとしても、「なんかかわいそうな人がいるから助ける」という非常に表面的な報道しかされていないので、“問題提起”という体をなしていませんでしたな。

んで、同じくというか、国籍法改正よりも重大な問題があるんですけど、やはりそれは取り上げられていません。

◆強固な友好を構築

韓日議連の表敬受ける 太田代表ら

韓日議連一行を歓迎する太田代表(左から6人目)ら=11日 衆院第1議員会館

 公明党の大田昭宏代表は11日、衆院第1議員会館で李相得・韓日議員連盟会長の表敬を受け、和やかに懇談した。公明党から北側一雄幹事長、冬柴鉄三常任顧問、赤羽一嘉国際委員長、上田勇同副委員長らが出席した。

 席上、太田代表は世界的な金融危機をはじめとする直面する問題に対し、「未来志向で両国が直面する経済問題に力を集中する時」との認識を表明。13日に行われる日中韓首脳会談などを通し、「(両国が)さらなる強固な関係構築できるよう支援したい」と述べた。

 李会長は、過去に依存した韓日の政治的葛藤の再燃予防や両国関係の発展に公明党が果たしてきた役割を称賛するとともに、永住外国人の地方選挙権付与に積極的に取り組む公明党に感謝し、さらなる支援を要請した。

 李会長は、李明博大統領の実兄で、前国会副議長。日本での太田代表との会談は、今年1月に続き2度目。3月の太田代表訪韓の際も会談している。

<2008/12/12:公明新聞>

◆鳩山幹事長、李韓国・韓日議員連盟会長一行を党本部に迎えて意見交換

 鳩山由紀夫幹事長は11日夕、党本部で李明博韓国大統領の実兄の李相得韓国・韓日議員連盟会長一行を党本部に向かえ、意見交換した。

 鳩山幹事長は、岩國哲人国際局長の司会のもとで挨拶に立ち、歓迎の意を表したうえで、「民主党として日韓関係を重視している」と表明。前回1月に、李会長が来党されて小沢一郎代表と会談した際は、新大統領への移行期間であったと振り返り、新大統領誕生後、経済的にはきびしい環境下にある韓国における、新大統領の取り組みに敬意を表した。

 同時に過日、韓国大統領室から通貨スワップに関する協力を求められたことを明かし、「スワップに関して当然のことながら、民主党としても日本政府としてもご協力を申し上げたいという思いだ」と語った。

 そのうえで幹事長は民主党のPRをすると前置きし、「麻生政権が低迷するなか、国民の心がかなり離れている」と指摘。「来年に必ず行われる総選挙において、衆議院で勝利をおさめて政権交代を確実なものにしたいということで力を入れている」と表明した。

 「民主党が政権をとった暁には対日関係はなお一層進展するとご理解いただきたい」とも求め、過去の問題に目をそむけることなく未来志向に転じていきたいとの意向を示している政党だと改めて紹介した。

 同時に、強制連行などによって日本で亡くなられた韓国人の方々の遺骨の返還の問題などにも取り組んで行くと語り、さまざまな問題が残っているが、できるだけ誠意を込めて過去の問題の清算を行って行きたいと決意を示した。

 李会長は1月の際には実弟の李明博次期大統領の特使としての来党だったと振り返り、今回は日本と連携・協力の表明の意味での訪問だと述べた。

 そのうえで、韓日の協力関係については鳩山幹事長と認識を一にすると述べ、「過去にこだわって未来の協力関係が妨げられてはいけないという大統領の哲学・方針がある」と語った。また、麻生首相にも表敬訪問したが、日本の政治を率いる民主党幹部と意見交換し、経済協力に高い関心を持ってくれたことに感謝するとの意向が示された。北朝鮮問題にも言及があり、韓国が米国と同様に連携してこの問題が実現されるように努力するとした。

 さらに、1月の来党時に小沢代表が在日韓国人の地方参政権について「検討する」「推進する」との回答を示したことについて、「この場を借りて改めて感謝する」との発言があった。

 意見交換で「衆議院総選挙で大勝するという報道があるが、選挙について自信を持っているか」との問いに鳩山幹事長は、「自信はありますし、民主党としてはここまで政権に対する不信感が高まっているとき、政権交代は使命だと思っている」と強調し、「韓国からご協力を」と求めた。「政権交代はしなければならないが容易ではない。使命感を持って成し遂げたい」とも重ねて語った。

<2008/12/11:民主党広報>

◆民団、民主・公明支援へ 次期衆院選 選挙権付与めざす

 在日本大韓民国民団(民団)が次期衆院選で、永住外国人選挙権付与に賛同する民主、公明両党候補を支援することになった。民団は衆院選を選挙権付与の「天王山」と位置づけており、選挙戦に一定の影響を与えそうだ。

 民主党の小沢代表は11日、東京都内であった民団中央本部の会合に出席して連携を確認。「我々が多数を形成すれば、日韓の残された懸案を着実に処理します。ご理解いただき大変ありがたい」と謝意を伝えた。 

 小沢氏は2月、韓国で就任直前の李明博(イ・ミョンバク)大統領と会談し選挙権付与への積極姿勢を表明。党の諮問委員会も「付与すべきだ」とする答申を出した。民団側はこうした経緯をふまえ、鄭進団長らが9月、民主党本部に小沢氏を訪ねて支援の意向を伝えていた。

 民団は在日韓国人ら約50万人で構成。民主党側は、日本国籍を取得した人を含めた有権者への呼びかけなど、「かつてない規模の支援が見込まれる」(小沢氏側近議員)と期待している。

 民団の支援は賛成派候補を集中的に後押しすることで膠着(こうちゃく)状態を打破する狙いがあり、将来の「民公連携」の誘い水になる可能性もありそうだ。(松田京平)

<2008/12/12:朝日新聞>

民意を問うと口走りながら、彼らは日本国民ではない人々からの支持を取り付けようとしているんです。

国民主権という、憲法の大原則が裏でこっそり書き換わるわけです。

むろん、自民党政権が延々とやってきた問題は無視できません。
それを修正するには政権交代が一つの手段であることも否定しません。

しかし「漢字が読めない」だの「バーで飲んでる」だのとバカ騒ぎをやっていたら、知らないうちに主権が他国に渡っていたなどという・・・どう表現したらいいかわからないくらいの巨大バカ話に付き合いたくなどありません。

国籍法改正同様に、メディアで取り上げられるまで抗議FAXとメールを送るしかありまあせんかね。

posted by バビロン7 at 12:39| Comment(1) | TrackBack(0) | 戦争 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
確か審議中でしたよね、これ
自民党に一度は反対メール出していますけど、議員に直接FAX送った方が良いかも知れませんね

今の政治家は、民意ではなく、マスゴミを信じていますから、マスゴミが大騒ぎしない、問題にしない議案には、真面目に取り組まないのが痛過ぎます

国民はしっかり見ているぞ!!!という意思を、FAXや、メール、電凸という形で表さないといけないですよね
Posted by へぶぅ at 2008年12月12日 22:11
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