2009年11月14日

粛正の、始まりだぁ!!!

◆毎日フォーラム:民主政権の課題と自民再生への展望

 毎日新聞の政策情報誌「毎日フォーラム−日本の選択」のシンポジウム「政治は変わったか〜民主政権の課題と自民再生への展望」が12日、東京都内で開かれた。

 仙谷由人行政刷新担当相は、来年度予算の圧縮を目指す「事業仕分け」について「これまで一切見えなかった予算編成プロセスのかなりの部分が見えることで、政治の文化大革命が始まった」と意義を強調。そのうえで「見直し、縮減との結論が出た項目でも、予算を付けなければならないことも出てくる」と述べ、最終的には仕分け結果の当否を政治判断する考えを示した。

 これに対し、自民党の石破茂政調会長は「スピーディーだが、乱暴だ。いったん『無駄だ』といえばイメージが定着し、ひっくり返すのは難しい」と指摘し、拙速な議論にならないよう求めた。

 シンポジウムには飯尾潤政策研究大学院大副学長らも加わり、約400人が参加した。【坂口裕彦】

<2009/11/13:毎日新聞>

文化大革命といえば大粛正、大虐殺の代名詞ですが、そんな単語をさらりと使うとはさすが社会党出のゴミですね。

◆【事業仕分け】最先端科学も“敗北” 「スパコン世界一」を否定 ノーベル賞受賞の野依氏憤慨

 政府の行政刷新会議の13日の仕分け作業は、次世代スーパーコンピューターの開発予算に事実上の「ノー」を突きつけた。議論の方向性を決定づけたのは「(コンピューター性能で)世界一を目指す理由は何か。2位ではだめなのか」という仕分け人の発言。結局、「科学技術立国日本」を否定しかねない結論が導かれ、文科省幹部は「日本の科学技術振興政策は終わった」と吐き捨てた

 次世代スパコンは最先端の半導体技術を利用。ウイルス解析や気候変動問題のシミュレーションなど広範な研究での活用が期待されている。「1秒あたり1京回」という計算速度が売りで、現在、世界一とされる米国製の10倍の速度になる算段だ。平成24年度から本格稼働の予定だが、総額約700億円の国費が今後必要なため、財務省は見直しを求めている。

 この日、口火を切ったのは蓮舫参院議員。その後も「一時的にトップを取る意味はどれくらいあるか」(泉健太内閣府政務官)「一番だから良いわけではない」(金田康正東大院教授)「ハードで世界一になればソフトにも波及というが分野で違う」(松井孝典・千葉工業大惑星探査研究センター所長)などと、同調者が相次いだ。

 文科省側は「技術開発が遅れると、すべてで背中を見ることになる」と防戦したが、圧倒的な「世界一不要論」を前に敗北。同研究所の理事長でノーベル化学賞受賞者の野依(のより)良治氏は「(スパコンなしで)科学技術創造立国はありえない」と憤慨していた。

<2009/11/13:産経新聞>

ハードとソフトが別と考えるほど無知な人間がスパコンを否定するとは片腹痛いですね。

NHKニュースで事業仕分けの様子を見ましたが、「結果がない」「無駄」と言えば民主党議員の言うとおりになるという感じでしたね。

まぁ実際無駄なものもあるでしょう。しかしスパコンのように波及効果の大きいものを無知な人間に否定されるということもあるわけでして。

ま、競争のための先行投資という意味を理解できない「国民目線」の結果と言うことでしょうな。

posted by バビロン7 at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 理念先行現実無視 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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